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メガネの男性がバス停で道を聞き、東京での不安を語る

僕は小中高大学と、最後まで上手くやれませんでした。

最初はいいんですけどね、どうにも続かないのです。

甘えがひどくて、だいたい人をあてにしていました。

それを周囲に悟られないように……というより自分で見てみぬふりをしたいため、

わざと大げさに「独立・自立心」をアピールしていたところがあります。

バックパックで危険な地域を好んで出入りしたのも、

そうした自意識が肥大した結果でしかありません。

専門学校は年齢的にもとっくに逃げられなくなった25歳で

入学しました。

結果的に、僕は唯一この学校と馴染めたというか

無理やり馴染んだので、

楽しい思い出となっています。