「どんな絵だったかは言えない。」2020 .10.15 マキタ 高校編 #1ページ #シリーズ:青春ノンフィクションほっこり 切ない卒業直前、男子生徒が友人に「頼む」と頼んでいる場面がある。彼は高校生活で描きためた絵の中から一枚をもらい、その絵が「これがええ」と気に入った様子だ。「いらんかったやろうとは思うけど、嬉しかったよ」と感謝の気持ちを述べ、「ありがと」と言っている。このやりとりには、友情と成長の記憶が描かれている。迷惑だとか気持ち悪いとか、そんなの自分でもわかってんだよ。それでも、どうしてもしたいこと、しなきゃ諦めきれないことというのがあって、冷静な自分を押しのけて、強引にやってしまったことは、後悔と罪悪感もしっかりと残るかわりに、思い出もその分強く残る。 しおりをはさむ×お気に入り度☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 送信送信が完了しました項目を入力してください関連記事 1Pマキタ2025.04.23 20:45 「冗談じゃなくて本気の方。」 1Pマキタ2021.12.06 10:02 「よくない似たもの。」 1Pヨシダ2018.09.25 10:31 「みみうち。」