「人間だけが描くに値する。」2020 .09.23 ヨシダ 高校編 #1ページシュール 日常この漫画は高校のヨシダを中心に描かれている。ヨシダは心の中で他人を理想化し美化しているが、現実の自分もまた未だ美化されていない存在として描かれている。ヨシダと先輩との間には緊張感のあるやり取りがあり、先輩がヨシダに対して強く言い放つ場面がある。周囲の登場人物の態度や表情の違いが、内面の葛藤や人間の不安定さを映し出している。漫画は人間が持つ多様で複雑な本質の一端を表現している。人間を描きたいと高校からずっと思っている。どういう絵柄で描くかはその時の気分によるだけで、人間の本質とはあまり関係ない。僕は作家でも絵描きでもないので、絵に個性も特徴も必要ない。技術も求めてないので絵の勉強はしない。ただ、同じテーマを求めて油絵を描いていた青年の頃と違って、マンガは一度に色んな人間の姿を描けて便利だなあと思った。刻々と変化する、一瞬ですら一定でない実に不安定な存在である人間を描いていると、どこかしら僕はほっと安心する。 しおりをはさむ×お気に入り度☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 送信送信が完了しました項目を入力してください関連記事 1P大学編2020.09.22 22:20 「理由。」 1Pオズ先輩2020.09.24 02:30 「僕の病気。」 1Pヨシダ2020.09.11 11:16 「昔のヨシダ、今日のヨシダ。」