「ちがい。」2020 .09.21 オズ先輩 大学編 #1ページ #シリーズ:しあわせの時間。ほっこり 切ないオズ先輩がカフェで涙を流すハセガワの手にそっと煙草を差し出すシーン。ハセガワは自分がしてもらえなくて寂しかったことよりも、してもらって嬉しかったことを人にしたいと語っている。優しさとは自分が受けたものを人にも伝えたい気持ちであることを表している。自分が「本当はこうしてほしかった」というさみしい気持ちでそれを人にしてあげても、大抵自分勝手で押し付けがましい善意になります。人に優しくしてもらったことがなければ、人に優しくすることはできないのだと僕は思います。そう言うと、じゃあそんな経験のない自分はどうしたらいいんですか、だめなんですか、と訊かれます。なんて答えて欲しいんですか。大丈夫だよ、これからいいことだってある、なんて僕は絶対言いませんよ。わかりません、と答えます。それは君次第です。 しおりをはさむ×お気に入り度☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 送信送信が完了しました項目を入力してください関連記事 1P2020.09.21 08:43 「そして裏垢で死ねと叫ぶ。」 1P大学編2020.09.22 16:06 「夜のうた。」 1Pオズ先輩2020.09.10 22:03 「大人には言い訳がいる。」