「でね、あのね、だからね。」2020 .09.03 大学編 奥崎 #1ページ #シリーズ:しあわせの時間。切ない 日常カフェで向かい合って座る二人の会話が描かれている。女性は「でね」と話し始め、何もせずとも楽しいひとときを過ごす様子を表現している。しかし、彼女はふとしゃべりすぎたことに気づき焦っているようだ。その後、幸せな沈黙が訪れるが、季節の変化とともに気まずさや寂しさを感じる場面が描かれている。ただ、あの最初の「知らないから」享受できる強力な幸福を、永遠に繰り返したいのがファンタジーの世界であり、妄想の世界だとすれば、僕はそれでも気まずい沈黙を背負って、退屈な日常を二人で退屈に生きていくことを選ぶ。そうやって長い長い退屈の果てにようやく、ああ、これでよかったのだ、と思う瞬間がやってくる。 しおりをはさむ×お気に入り度☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 送信送信が完了しました項目を入力してください関連記事 1P大学編2020.09.02 23:34 「枝くんの芸術。」 1P大学編2020.09.03 23:54 「HDD復旧日誌。」 1P大学編2020.05.31 23:02 2ページ漫画「俺日記1998」