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湖畔でタバコを吸うハセガワとオズ先輩の画像

養老孟司先生は「都市は意味のあるもの以外ない」

というようなことをいつも述べている。

人間を中心にした、全てに意味をでっちあげた世界なのだ。

緑があるとか空気がきれいとか、そういう話ではなく、

僕たちはその意味に対して疲れ果てる。

余呉湖も有名な桜の観光地ではあり、

それなりに人もいるわけだが、

晩秋の辺りからはまるで人影がなくなった。

長く続く沈黙の間、

僕たちは自分たちから意味を排斥する。

こんな楽しい時間はないだろう。