ムロイから自分には友達がいないと打ち明けられたハセガワは、俺は友達ではないのかと苛立ち、反論しかける。しかし言い返せばムロイを怯えさせて否定させるだけだと想像し、ハセガワはその場で口に出すのを思いとどまる。そしてハセガワは、自分で壁を作らなければ人と上手く喋れないのだろうと心の中でムロイの態度を分析する。 すると様子を見ていたオータニから、ハセガワ自身もムロイと似たようなものだと呆れたように指摘される。ハセガワが驚いて声を上げると、オータニはムロイもハセガワも考えていることが全部顔に出ていると告げる。オータニは相手の心の声にまで突っ込むのはやめろと言い、無駄に気を回すなとハセガワに忠告する。

