子供の頃、ハセガワは裁縫箱や可愛いものが好きだったが、男子にバカにされては友人のナッちゃんにかばってもらっていた。高校生になり、ハセガワがマキタに子供時代の好みを聞くと、マキタは可愛いぬいぐるみが好きだったが「かわいらしくしろ」と言われるのが嫌だったと語る。ハセガワはその反動で今のボーイッシュな姿になったのかと納得し、誰に言われたのか尋ねると、マキタは演劇部のオータニにしつこく言われたのだと答える。




セリフ
1ページ目
- 家庭科の
裁縫箱
- 小さな
文房具セット
- 100色色鉛筆
- なんやろ、整然と
詰め込まれたもんが
好きやった。
2ページ目
- 小学生男子の間で
大流行した、
- 「鉛筆やら消しゴムが
飛び出てくる
かっこいい筆箱」
にはあんまり惹かれんくて
- どっちかと言えば
「りんごちゃん
お風呂セット」のが
好きで
- そんな感じやと
バカにされるんで
- 大体強い
ナッちゃんに
かばってもらう
- 「やめーや」
3ページ目
- 「マキタは?」
- 「わたしかわいいぬいぐるみとか好きやった」
- 「けど」
4ページ目
- 「「かわいらしくしろ」
言われんのは
ほんまイヤやったな。」
- 「あー、その反動で
今そんな感じなんや。」
- 「誰に言われたんや?
親か?」
- 「オータニ。」
- 「かわええ
のぅ」
- 「しつこい
んや」
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