床屋の帰りに前触れのない不安感に襲われたハセガワは、足に力が入らなくなり、喉がつかえるような症状に見舞われる。心配して声をかけてくれた女性に嘘をついてやり過ごし、なんとか帰宅してマンガを描き始める。ネットに投稿した自らの言葉に苦しめられ、この状態を他人に理解してもらうのは無理だと自嘲するが、それでも「描けるから平気」と、執筆を続けることで自分を保とうとする。



セリフ
1ページ目
- あ
前触れのない
不安
- 「やっと床屋行けたー♪ すっきりー」
- 気分と場所に関係なく急に足に力が入らなくなる。喉がつっかえたようになる。
- 「お? お?」
- 「どうなされました?」
- 「いや軽い熱中症で… 大丈夫です ありがとうございます。」
- 「なんでこんな時も嘘ついてんだろ わたくし。」
2ページ目
- 「マンガ?
そうですよこれはマンガです。」
- 「どこにも
マンガを描こうと
思って描いてる部分は
ないから
マンガかどうかも
わかりませんが。」
- 「これは
ちょっとなんか
よくないかもしれん」
- なんとか
成城石井その他を
回って帰ってきて
描いている。
3ページ目
- 「さっき自分で投稿した言葉に呪われた。デパースを投入できない。」
- 「あーこら確かに人に理解してもらうのムリだわ。」
- 「でも描けるから平気。」
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