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「へんなやつ」発言を真に受けて悩む部下と、覚えていない部長。

男女が口論や会話をしている様子を描いた四コマ漫画。

取り乱す人物と、卒業する相手を回想する落ち着いた人物の漫画。

セリフ

1ページ目

  1. 「あのあの…ぶぶ部長が言うてた「へんなやつ」ってうううちのこと?」
  2. 「ははは半年くらい前に……」
  3. 「覚えとらんわアホか!」
  4. 「なんの話や。俺そんなん言うたか?」
  5. 「ううううん。」

2ページ目

  1. 効果音じわ
  2. 「だからごめんて!!めんどくせー」
  3. 「・・・まあ言うたかもしれんなーオレ口悪いから。ごめんごめん。」
  4. 「ちゃちゃちゃうん」
  5. 「まままえのガッコでだだだれもなんも言うてくれへんくてずっときき気い遣われてたからナ・・・?」

3ページ目

  1. 「へへへへんなやつってもももっかい言うて!!」
  2. 「ほんまにへんやぞ。」
  3. 「つか自分以外の人間なんか全員へんや。わけわからん。」
  4. 「ハー」
  5. ムロイは卒業する頃には別人のようにたくましくなってて
  6. 「やるだけのことはやったん。京都行っても元気でな。」
  7. 「わたくしはなんか裏切られた気分になった。」

ムロイは、かつてハセガワから言われた「へんなやつ」という言葉の意味を、半年経った今になって問い詰める。吃音を気にし、周囲からの気遣いに疲弊していたムロイに対し、ハセガワは悪気なく適当に返すが、ムロイは執拗に言葉を求める。そんなムロイに対し、ハセガワは「他人を理解することなどできない」と突き放しつつも、成長し別人のようにたくましくなった姿を見て、どこか寂しげな感情を抱くのだった。