もしわたくしが悪意ある人間なら 今標的にするのは「コミュ障でスマホ依存」な人間だと思う。
わたくしにいくら今悪意がないと言ったところで、 限界まで追い詰められたら罪悪感の少ない悪事へ動く。
多分わたくしはどんな状況で魔が差したとしても 強盗や殺人は犯さないだろう。
だがAIを媒介して(あるいは媒介してるふりをして) 何も考えていない、あるいは弱った人間を抱き込むことには あまり良心が咎めないんじゃないかと思う。
セリフ
1ページ目
- 「せんせー AI どういう使い方してるの?」
- 「どうって。。。ふつう。見る?」
- 「ほんとだ ふつうだ。」
- 「ていうかふつう スマホ 人に見せる?」
- 「見られて 困ること は通信上では やらんし。」
2ページ目
- 「んじゃおめーはどんな使い方してんだよ。」
- 「み…見せていいとこ見せていいとこ…」
- 「別に見せんでいい。恥ずかしいことやってんだな?」
- 効果音もうわかった
- 「先生みたいな大したレベルじゃなくても、例えばお前たちのAIとの会話内容をこっそり送ってくるアプリは一日で作れると思う。」
- 「悪いやつが今一番欲しがるのは「本音」、つまり人間的な傾向と弱点だろ?気をつけなよ?」
AIの使い方について生徒が先生に尋ねると、先生は「普通だよ」と答える。生徒は「普通は通信上で見られて困ることはしない」と先生のAIチャット履歴(一見真面目な内容)を指して疑問を呈し、何か隠していると見抜く。結局、先生は恥ずかしいことをしていると白状する。生徒は、先生のような高度なユーザーでなくとも、AIとの会話内容は個人の「本音」や人間的な傾向・弱点を表すものであり、悪用される可能性があるため、注意するよう忠告した。

