何をどう考えて努力しても、 自分の周りには勝手に残る人しか残らないから。
セリフ
1ページ目
- 「正直 あの人も 自分も」
- 「死ねば いいのに。」
- 「って。」
- この「うん」には なんの意味もなく
- わたくしは ただ見ている。
- 「うん。」
2ページ目
- 先輩がそうしたように。
- 「僕は先輩にこうして聞いてもらうだけで満足です。」
- 「……うん。」
- そんなわけないのに。
3ページ目
- 「チャットとか自分語りいっぱい送っちゃってごめんなさい」
- 「ウザかったですよね夜だったんで思わず……」
- 「わたくし何も言ってないんだが。」
- 「気をつけます気をつけます」
- 「君はわたくしに都度「嫌いじゃないよ」「大丈夫だよ」と承認をもらわないと不安なのか?それが今すごく不愉快だ。」
- わたくしの人間関係はここが始まり。
友人たちが様々な会話を交わすシーンが描かれている。1人目の友人は重い言葉を軽く受け流し、「うん」とだけ答えるが、それには何の意味もないと言う。2人目の友人は、自分の話を聞いてもらえるだけで満足だと述べるが、本音ではそうではない様子だ。最後の会話では、一方が自分の語りが迷惑だったのではと不安に思い、相手に確認を求めるが、逆にその確認行為が不快であると言われてしまう。これが彼らの人間関係の始まりだという。


