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失恋話は書きやすいが難しい。

偽物はよくしゃべるという話。

男性の独白シーン。

不安で眠れない不眠とは違って、 わたくしの場合は子どもの頃から「色々やりたくて寝てられない」系の 不眠だと思う。 「やりたくて」の時もあれば「やらなければ」の時もあるが、 眠っていることを幸せに感じられないたちではあった。

でもショートスリーパーというわけではない。 いつも2、3時間で目が覚めて、何かやってまた寝て、 という断眠を繰り返すので、寝ないでがんばるというのとはまた違う。

しかし追い詰められてくると、 その2、3時間が1時間になったり30分になったりはする。 それを1日中繰り返すので非常に効率が悪い。

ほとんど頭は働いていない気がする。 なので頭がいい悪いで言えばまるでよくない。

不安で眠れないというわけではないので、 それほどストレスには感じていない。 それにつきあわされる方はたまったもんじゃないので、 相手も好きな時に寝て好きな時に起きる人だといい。

わたくしはわたくしを甘酸っぱく描くこともできるし、 そうでなく描くこともできる。

伝えようとせずに描くとかなり気が楽になる。 無理に伝えようとしなくても、たまたま伝わる時もあって、 それで十分な気がしている。

セリフ

1ページ目

  1. フラれた話は書きやすい。自分がかわいそうな人になれるから。
  2. 実際先にうんざりするのは大抵自分の方。
  3. すぐ嫌いになる。3日くらいでなる。
  4. でもそれじゃ自分が100%悪者になる。
  5. だからうんざりしてるのに一層強く好きだと言う。
  6. どうにかして悪者にならない方法で頭がいっぱいだ。

2ページ目

  1. 偽物はすぐバレる。
  2. 偽物はよくしゃべるから。
  3. 「「いっぱい話したなぁ」」
  4. という思い出の時、
  5. 本当はほとんど自分一人がしゃべっている。

3ページ目

  1. 「俺もっと ふつうの人が よかった。」
  2. 偽物でいることも ちょっとした悪者で いることも 出来なくなった時
  3. 出てきたそれが わたくしの 本当である。