セリフ
1ページ目
- 5歳とすると昭和54年頃。
- 初めて補助輪を外した頃の写真が出てきたんや。
- 「すぐこけるんですぐ壊れた。」
- 「だからどんな音やったか覚えてへん。」
- 手ばなし運転
- 「何でも出来るまでに人よりえらい時間かかったわ。」
- 「なっちゃん返してえや」
- 「ハンドルにこんなのがついとって」
- 「光ったり音が鳴ったりしたな。」
2ページ目
- 「そのかわり気が変わるまでゆっくり待ってんのは得意やと思う。」
- 「せやから……あれ?おらん。忙しいやっちゃなー。」
- 「私の気持ちは」
- 「変わらんバーカバーカ」
5歳の時、初めて補助輪を外した自転車で転んだりして苦労したが、のんびりと自分のペースで練習して乗れるようになった昔を振り返る。今の自分は忙しさに追われる毎日だが、気持ちが落ち着くまで待つことに妙を得ていると感じている。ただ、なかなか変わらない自身の気持ちを「バーカ」と自嘲する場面で終わる。

