ハセガワがさみだれちゃんの肩に手を置く。二人は夕暮れの中を歩き、ハセガワは「帰ろう」と声をかける。ナレーションでは、さみだれちゃんが一度だけ発した大切な言葉について語られる。ハセガワはその言葉を物語のラストにするつもりだったが、墓場まで持っていくと決意し、決して消費してはいけないと考えている。

セリフ
- さみだれちゃんは
- 効果音きゅっ
- 「帰ろう。」
- 僕はそれを物語のラストにしようと思っていたが、
- ただ一度だけ大きな声でしゃべった。
- やっぱり墓場まで持っていく。
- この言葉は絶対に消費してはいけない。
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