美化は必要なんで、赤裸々な告白(という名の下世話な露悪)なんか描きたくないわけですが、
「好き」と「嫌い」を逆転させる、
つまり「本当は結構自分は好かれていたんじゃないか」
これを描いているともうね、
何やってんだろと膝から崩れ落ちるので、
思い出を描く、書く場合は自分ルールが必要です。
セリフ
1ページ目
- 「女の子と二人乗りの夕暮れ」
- 真っ赤な嘘ではないんですが、
- 罰ゲームをしてただけです。
- 効果音ホイ!
- 「いっつもパー出してまうんよな 乗せてけ。」
2ページ目
- こう表現すると真っ赤な嘘になります。
- 「別に いいんだけど」
- 「「嫌われてた」を 「好かれてた」に 盛ると途方もなく 虚しい。」
- 「家内ちゃん 自転車 乗れないので 戦車がよい。」
- 効果音殲滅する。
男の子が女の子を自転車の後ろに乗せている。女の子は「女の子と二人乗りの夕暮れ」とロマンティックに感じるが、男の子は罰ゲームの一環だと説明する。女の子に頼まれたため、男の子は不本意ながらも彼女を乗せることにした。男の子は、自分の状況をポジティブに「好かれてた」と表現したい気持ちもあるが、それが現実とは異なり、虚しいと感じる。結局、彼は自転車に乗せられず、戦車で移動したいと冗談を言う。

