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男の子が女の子を自転車の後ろに乗せている

男の子が自転車で女の子を後ろに乗せている

美化は必要なんで、赤裸々な告白(という名の下世話な露悪)なんか描きたくないわけですが、

「好き」と「嫌い」を逆転させる、

つまり「本当は結構自分は好かれていたんじゃないか」

これを描いているともうね、

何やってんだろと膝から崩れ落ちるので、

思い出を描く、書く場合は自分ルールが必要です。

セリフ

1ページ目

  1. 「女の子と二人乗りの夕暮れ」
  2. 真っ赤な嘘ではないんですが、
  3. 罰ゲームをしてただけです。
  4. 効果音ホイ!
  5. 「いっつもパー出してまうんよな 乗せてけ。」

2ページ目

  1. こう表現すると真っ赤な嘘になります。
  2. 「別に いいんだけど」
  3. 「「嫌われてた」を 「好かれてた」に 盛ると途方もなく 虚しい。」
  4. 「家内ちゃん 自転車 乗れないので 戦車がよい。」
  5. 効果音殲滅する。

男の子が女の子を自転車の後ろに乗せている。女の子は「女の子と二人乗りの夕暮れ」とロマンティックに感じるが、男の子は罰ゲームの一環だと説明する。女の子に頼まれたため、男の子は不本意ながらも彼女を乗せることにした。男の子は、自分の状況をポジティブに「好かれてた」と表現したい気持ちもあるが、それが現実とは異なり、虚しいと感じる。結局、彼は自転車に乗せられず、戦車で移動したいと冗談を言う。