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オータニがマキタに言葉足らんと話す場面

部屋で二人の学生が寄り添い会話をしている

男らしいとは、女らしいとは、

には結構な関心があった。

というのもうちは古い家だったこともあり、

「男はそんなんではあかん!」というのが

祖母などは特に強烈だったからね。

今にして覚えば、「絶対そうであるべき」に

子供じみた反発を覚えていただけで、

男は男でしかなく、女は女でしかない。

ろくでもない男、ろくでもない女は

ただそいつがろくでもないという話で男女の問題ではない。

僕は思春期には「男としてしっかりしろ!」に反発していたが、

今はそりゃそうだなとも思う。

しっかりしてなさすぎたもの。

今はどうかと言われれば、

当然しっかりしてるとは思えないけど。

ただ、しっかりしなきゃなあと思うことは重要だ。

「なぜしっかりしなきゃいけないのか?」

これはそのまま一人で勝手に考えを推し進めていくと

ろくでもない考えにしかたどり着かない。

セリフ

1ページ目

  1. 「お前いつも言葉足らんねん。アホやなあ。」

2ページ目

  1. 「あんまり情けないから」
  2. 「男としてしっかりして欲しかっただけなんやろ?」
  3. 「な?」