「そんなふうに人と距離が近くて何でも話せた時代が羨ましい」
というメッセージをもらうこともあります。
ということは、だいぶ僕よりも下の世代なんだろうと思いますが、
僕は明らかに浮いていたし、そんな話が好きな人もいませんでしたよ。
一つは暇だったということ。
時間だけは無闇にありました。
もう一つは「そういうことを話していい空気」があったわけでなく、
僕が勝手にそういう空気を作り出していたということだと思います。
結局そうした話が嫌いな人は
僕には近寄っては来ないので、
結果としてなにやら青春ぽい雰囲気に見えるだけなのかもしれません。
セリフ
1ページ目
- 絶対に正しいものなど存在しない。全ては他者との比較でしかない。
- これを相対主義という。
- なるほど そうかも、と思った。
- でもなんか つまんなそう、とも思った。
2ページ目
- 恋愛の第一歩は「この人しかいない」という幻想で、
- その幻想は現実の前に必ず瓦解する。しなければならない。
- 「これが正しい」ではなく「みんな正しくていい」
- うまいこと言ってごまかされてる気がして反発する。
3ページ目
- 「はせやんが好きなんは自分やろ?」
- 傷ついて目が覚めて諦めて、徐々に相対的な考え方にシフトする。
- オトナのふりをしたって中身が子供なら
- 自分は悪くないという嘘だけが上手くなる。
- 「俺が悪かった。」
- 「すぐ自分のせいにするやつがいっちゃん信用できん。」
4ページ目
- 「なななな なんでそんな 面倒なこと 考えなあかんの?」
- 「すすす 好きやったら 好きでええやんか。」
- という会話、 という日記を 毎日毎日毎日毎日 飽きもせず繰り返し
- 「……ほんまや。 お前頭ええな。」
- 「ナ?」
- 特別得たものはない。 ただ書いたという 事実が残っただけ。



