小さい頃から既に時代についていけなかった気分はある。
セリフ
1ページ目
- 「アンタまだあやとりとかやってんのか。」
- 「チョロQ買いや、チョロQ。」
- 「みな飽きんの早いなぁ。」
- 「まだ全然うまいことできへん。」
- 「父 安なってたから買うて来たったぞ。」
- 「ありがとう。」
- 「うちの車と同じや。」
- 「かわいいな・・・・・・。」
- 効果音フォルクスワーゲン
2ページ目
- 「チョロQかわいいな。」
- 「アンタまだそんなんやってんのか。」
- 「ファミコン買いや。おもろいで?」
- 「クルクルランドおもろい」
- 「松林くんいっぱいカセットもっとるらしいでー」
- 「いこやいこや」
3ページ目
- 「ま、そりゃ周りから浮くわな。」
- 効果音ついていけん
- 「さみだれちゃんも俺なんかすぐ飽きるよ。」
- 「そんですぐ忘れる。」
- 効果音ズズッ
松林は父からもらったチョロQの模型を大事にしながら、まだあやとりやチョロQに夢中な自分に周囲が驚いているのを感じている。友人にファミコンを勧められるが、彼は自分が新しいものについていけずすぐに飽きてしまう性分だと話す。一方、先輩はそんな彼に共感を示し、彼の孤独をそっと受け止めるのだった。


