一人がいいかそうでない方がいいかという話ではなく、
多分、自分は一人でいて大丈夫な人間なのかどうかを
早めに知るのが大事なんだろうと思う。
セリフ
1ページ目
- 去年の今頃は正月から地震やら計報やら色々重なり
- 「あー」
- 「じしん」
- 奥崎と行った旅館つぶれちゃった
- 予定してた大きめの仕事が勝手な都合でまるっと吹き飛び
- 「あ、あれキャンセルで。てへぺろ。」
- 「どーすんだこれどーすんだコレ」
- しゃーないと諦めて思い出話を描いてたら連日「草」が届き
- 「「お前」「草」」
- 「上手くいかなくて関係ない人様に迷惑をかける中高年」の気持ちを十全に理解した。
- 「タイミングなんだよな普段怒ったりしないもの。」
2ページ目
- 動物はそうした気配に敏感である。
- 効果音くくくく
- 人様に迷惑をかけるかわりにあまおうを買いに行った。
- 効果音のし
- 効果音ハッ
中高年の男性は、昨年の地震後に予定していた仕事がキャンセルになり、自分が他人に迷惑をかけていると感じながら過ごしてきた。一方で、動物はその微妙な気配に敏感である。結局、彼は他人に迷惑をかけずに済むように、いちごを買いに行くことを決意するが、そんな矢先、動物が彼の膝に乗ってきたため、動けなくなった。動物の行動に救われた瞬間でもあり、自分がまだ役に立てることを感じた。

