「中学生。」2025 .03.01 #4ページ以上 #シリーズ:にんげんのうた切ない 日常中学生の頃、彼は頑張って練習したが一番下手だった。女子には面倒で興味がなく、友人の早熟な話にはついていけなかった。時々靴がなくなることはあったが、特別に孤立したりいじめられた記憶はない。百人一首大会で3年間優勝したが、特に目立つこともなく平凡な日々を過ごした。時代の変わり目を迎えるも、それも彼には無関係に思えた。彼が本当の自分を始めるまでには、まだ1年必要だった。中学生って一番何てことない昆虫みたいな季節だと僕は認識していますが、みなさんはいかがでしたか。早い人は初恋が小学生で、中学生で恋人ができたりとか、あるいはアニメやネットにはまって厨二病とか、なんかそういうのがあれば描くことあるんですけど、僕は何もないです。同じ部の宮崎さんの裸を見ても何もぴんと来なかったわけですから、筋金入りの昆虫だったんだと思いますよ。改めて恋愛って偉大だなあと思う次第です。> 灰*さん夫とはATM機能付きルンバです。 しおりをはさむ×お気に入り度☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 送信送信が完了しました項目を入力してください関連記事 1Pオータニ2025.02.28 23:04 「オータニ。」 3P大学編2025.03.01 22:37 「杉ちゃん。」 4Pオズ先輩2025.02.23 12:10 「ちゃんとしろ。」