ヌードデッサンのモデルはスレンダーな人より
ちょっと肉肉しい方が好まれるので
自然とそういう手癖になっていった。
誰を描いてもなんかこう、むちむちした感じになるのは
その名残だろうと思う。これでも大分現実よりは細くしているんだけど。
僕にとってもっとも馴染みがないのが子供と中学生だ。
まともに描いたことがない。描きたいと思うこともない。
中学生の思い出が全然ないからマンガにもならない。
というわけでどう描くと中学生に見えるのか、
これはまた難しく、普段の倍の時間がかかった。
制服姿の青髪の少女がソファに座り、遠くを見つめるような表情をしている。彼女は思春期特有の複雑な内面を抱え、静かで少し切ない空気を漂わせている。背景の淡い色彩と彼女の佇まいが、自身の心情や成長過程を象徴している。
