1994年、大学の下宿の裏にある田んぼ道が描かれている。携帯もパソコンもゲームもない時代だったとナレーションで語られる。ハセガワと村木が並んで歩き、「なーにもないね」と話している。ナレーションは、二人が「何もない」と繰り返しながらも、不幸ではなく、何も足りないと感じていなかったと回想している。二人の穏やかな表情が印象的だ。

セリフ
- 大学の下宿の裏にはこのように何もなかった。
- 携帯もパソコンもゲームも何もなかった。
- 効果音1994
- 「なーにもないね、ホント。」
- 「ああ。」
- 何もない何もないと僕と村木は繰り返した。
- でも少しも不幸ではなかったし、足りないものは何もなかった。
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