主人公は病院に行くバス停が好きで、東京では10分に一本しか来ないバスを待つ。ふと今日の夕飯について考えるが、血を抜く行列の多さに憂鬱になる。検査を終え帰宅すると、玄関でうずくまる家内ちゃんを見て、一度は買い物を忘れたが、その時の落ち込みが忘れられず、必ず何かを買って帰ることにしている。入院時の夢を見た主人公は、独りでトイレに行けたことを幸せに感じる。ケーキの上のいちごは食べられていたが、自分の分のケーキもちゃんと残っていた。



セリフ
1ページ目
- 病院は好きじゃないがバス停は好きだ。
- 2時間に一本くらいで全然いいんだが東京では10分に一本くる。
- 10分で考えられることは今日の夕飯くらいしかない。
- 考えるのをやめた。
- 血を抜く行列が100人を越えている。
- くらいきもちになる。
- 効果音採血
- 142人待ち
2ページ目
- 検査を終え帰宅すると家内ちゃんが玄関でうずうずしている。
- 一度何も買わずに帰った時のがっかりぶりが忘れられず
- 必ず何か買って帰ることにしている。
- 効果音スン......
- 家内ちゃんがお高いケーキを精査している間にうとうとしてしまった。
- 効果音ちょいちょい
3ページ目
- 入院した時の夢を見た。
- 自分で立ってトイレに行ける
- それだけで幸せに包まれたことを思い出した。
- ケーキはちゃんと僕の分も残してあった。
- 上に乗っていたいちごは食べられていた。
![]()
送信が完了しました
項目を入力してください