かつての僕の深刻さは
深刻だと周りに認められないと自分を保てない
そういう深刻さだった。
深刻なもの同士で群れても
ただ結論が先延ばしになって長く苦しむだけで
俺はもう苦しむのはごめんだ、と
気付いた時には20代も半ばになっていた。
セリフ
1ページ目
- にんげんのうた。
- 2024.10.30
- 「注目されたり 目立つことは 今も苦手で」
- 「でも一対一だと 首を突っ込みすぎる。」
- 「どういう距離で いればいいのか」
- 「20代の悩みは それだけだった 気がする」
2ページ目
- 「知るか。死にたきゃ勝手に死ね。」
- 「おとベロをしまえ」
- 「女子に死ねとかマジウケるんですけど」
- 「超いかちーギャハハ」
- 「だしょ?」
- 「ベロ子バカだから怒ってもムダっぴ。」
- 「話通じないやつ」って意外にも楽だった
- 深刻な者同士の深刻さは、あれは多分嘘だ。
ある人物は、注目や目立つことが苦手で、それが20代の悩みの一つだった。特に一対一の関係では、うまく距離感がつかめずにいた。一方で、誰かと深刻な話をすることには抵抗があり、実際には気楽に「話通じないやつ」と関わるほうが楽だと感じている。友人との軽口や冗談が居心地よく、深刻さを装うことが時に無意味だと考えるようになった。

