スケッチ2018 .03.29 マキタ 高校編 #1ページ切ない 日常教室でハセガワとマキタが並んで座っている。ハセガワは大きな主語の物語よりも、個人間の小さな対話を好んでいた。彼は、言葉を尽くして説明や言い訳を繰り返す周囲の人々に対し、誰に何を言い訳しているのかと冷ややかな疑問を抱く。マキタは物憂げな表情で座り、静かで切ない空気が漂っている。セリフ昔っから主語の小さい話が好きなのです。「世界が」「日本が」「人間が」「歴史が」こんなのより「君が」「僕が」だけで話をしたかった。僕は君たちに語れと言ったのです。でも君たちは説明したがります。「説明」がわかりにくければ「言い訳」でもいい。大差ない。何を言い訳してるんです?誰に、何の言い訳ばかりしてるのだ、君たちは毎日毎日。 しおりをはさむ×お気に入り度☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 送信送信が完了しました項目を入力してください関連記事 1Pマキタ2020.09.19 23:11 「田舎の住人。」 1Pムロイ2019.09.11 09:16 「一生懸命間違い。」 1Pマキタ2018.11.05 08:49 「ちゃんとしようとする僕、ちゃんとしようとするマキタ。」