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好きなタイプを語るオズ先輩と、期待して火を貸すハセガワ

僕は自分ではポーカーフェースのつもりだったが、

そういうと先輩は「地上にお前より何でも顔に出る奴はいない。」と言った。

僕は僕で先輩のどんな言葉にも内心大喜びで、

いや、「内心」が出来ないからこそ顔も大喜びで、

いつも先輩を苛立たせた。

でもなれあいはしあわせだった。

ほんとうにしあわせだった。

 人物「先輩」一覧

セリフ

  1. 「男の好み?」
  2. 「聞いてどうすんだ。」
  3. 「まあいいじゃないすか。」
  4. 美術が好きで、割としつこくて、意外と人を見てて、メガネかけてる歳下の......
  5. 「へぇ......」
  6. 「先輩、火。」
  7. 「お前以外の奴。」
  8. 効果音シュゴー
  9. 効果音ドキ ドキ

大学編。オズ先輩が好きな男性のタイプを語る。美術好きで眼鏡をかけた年下という、ハセガワに酷似した条件を挙げ、ハセガワは期待に胸を躍らせる。ライターがつかないオズ先輩にハセガワがマッチで火を貸すと、彼女は「お前以外の奴」と冷たく言い放つ。期待と落胆が交錯する、二人のビターなやり取りを描く。