誰と一緒にいても居場所がないように感じるのは誰も信じてないからだ、とマキタは言う。
独り言
一覧体育館のような場所で、マキタがボールを抱えて床に座り込んでいる。少年のような短い髪の彼女は、鋭い視線をこちらに向けている。頬を赤らめつつも表情は硬く、何かを問いかけるような真剣な眼差しだ。傍らには「なんでそう、都合のいい人になろうとするのさ。」という、相手を案じるような言葉が添えられている。
誰と一緒にいても居場所がないように感じるのは誰も信じてないからだ、とマキタは言う。
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