オズ先輩がタバコを吸いながら、ハセガワからの手紙を読んでいる。手紙には「22歳の誕生日おめでとう。電話では相変わらずクズだったな。でも本当はちゃんと生きてるんでしょ」と書かれている。オズ先輩は「絵を描くことも、涙を流すこともなくなった」と独白し、鈍感になっていくことへの不安を語る。ハセガワは手紙に「本気だよ。過去と現在が繋がって戸惑った。ごめんね」と書き添え、爽やかな風が吹くよう、世界を明るく広げてほしいと締めくくる。二人の静かな交流と切ない心情が描かれる。

セリフ
- 前略 すこし早いけど、お誕生日おめでとう。 22歳になりますね。
- 電話では相変わらずクズだったな。 でも本当はちゃんと生きてるんでしょう? わたしは知ってるよ。
- これからどうなっていくのか、よくわかりません
- 今は仕事も生活も、立ち止まって考える余裕もなく、ただ、まっすぐ歩いています。
- 毎日、ひとりで知らないところを歩いているみたいです。
- 「先日、急に君の声を聞いたから、過去と現在が繋がって、戸惑ってしまったので、ごめんね。僕は本気だよ、先輩。」
- わたしはもう絵を描くことはないでしょう。 涙を流すこともなくなりました。 鈍感になって、盲人になって、でもわたしは、ずっとずっと気持ちよく生きています。
- 「君も、爽やかに、格好良く、がんばってください。」
- 「腰を軽くして、身軽になって、世界を明るく広げてください。」
- 「君に、爽やかで気持ちのよい風が吹きますように。」
- 効果音かしこ。
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