思い出の地3「コーヒーサロン・デューク。」2015 .12.01 オズ先輩 大学編 #1ページ切ない 日常室町今出川にあった喫茶店「コーヒーサロン・デューク」を舞台にした回想。居場所がなく毎日そこに通っていたハセガワが、日暮れの店内でオズ先輩を偶然見かける。声をかけられず、追いかけることもできないと内心で思うハセガワ。しかし店内でオズ先輩に気づかれ、二人は向き合う。携帯がなかった時代の、贅沢な無意味として描かれた日常の一場面。セリフ室町今出川。アトリエの裏にあった「デューク」。居場所がなく、何もしたくなく、何もかも嫌いで、毎日ずっとここにいた。ごくまれに先輩を見かけた。そうだ、帰りに先輩がもしここに寄ったら、きっと僕の未来は明るい。日が暮れて、本当に明るい未来がやってくる。「あっ、センパイだ」「またよく前か・・・」追いかけない。声をかけない。僕は何もしない。待たない。考えない。期待しない。「あっちこっちかな」「じゃー僕も。」携帯がなかった頃の贅沢な贅沢な無意味。 しおりをはさむ×お気に入り度☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 送信送信が完了しました項目を入力してください関連記事 1P大学編2023.03.09 02:28 「絵。」 4P大学編2022.03.07 22:32 「優しくなかった22歳の自分へ。」 1Pオズ先輩2017.01.06 21:56 「透徹 。」