2024.4.1
「後ろ向きの歌。」
2020.12.18 (17:08)
表向きの体裁だけが高品質になっていく、
少なくともそう僕には見えている。
後ろ向きなものは全て淘汰され、
あるいは冗談として嗤われ、
消費され、
消えてゆく。
僕はもちろん正直な人間ではない。
でも素直で正直な後ろ向きの姿には
価値があると思っている。