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1:2016.12.19 (23:19)

シリーズにんげんのうた⑥ 「ヨシダ①。」

黙ってる方がいいか、正直に話した方がよいかの二択があった場合、
僕は迷わず黙っている方を選んだ。
それは今となって考えて見れば、ほとんどの場合、ろくな選択ではない。

→シリーズにんげんのうた

3:2016.12.26 (23:20)

「セキグチとヨシダ⑮ 。」

何が大きな原因でセキグチとヨシダが大喧嘩になったのか、
実を言うと僕にはよくわからなかった。
マンガ的には僕を取り合って三角関係、ならテンプレなのだろうけれど、
そんな事実はない。

ただの相性だったのかもしれない。
しかし僕は困り果てつつも、何だか気分が昂揚したことを覚えている。

→シリーズ「セキグチとヨシダ。」

4:2017.1.4 (23:10)

「セキグチとヨシダ⑯ 。」

僕は「人間はぶつかりあって成長しあうもの」みたいなことは全く考えていず、
むしろ余計な揉め事は慎重に避けて通りたいと思っていましたが、
だからなおのこと、本当のことを言い合っている、という他人の姿に感動するのだと思います。

→シリーズ「セキグチとヨシダ。」

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