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1:2016.11.5 (23:57)

「セキグチとヨシダ④ 。」

「セキグチとヨシダ④。」

頭のよい子が好きだったが、頭のよい子はなかなか尻尾をつかませない。
仲良くなると頭のよい子特有の全能感、万能感が
少しづつ見え隠れするようになる、その隠しきれてない何かに、
僕は誘蛾灯の如く惹きつけられたのだ。

→シリーズ「セキグチとヨシダ。」

2:2016.11.11 (23:12)

「セキグチとヨシダ⑤ 。」

「セキグチとヨシダ⑤」

後輩・天文部ヨシダとどれくらいつきあっていたのか、思い出箱の日記に記述がなく、思い出せない。
どっちが先輩だか後輩だか、わからないような関係だった。
大分ひどいことした、という罪悪感は残っている。

→シリーズ「セキグチとヨシダ。」

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