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1:2020.9.29 (22:02)

「趣味。」

僕はあんまり異世界や神話に憧れたり
アニメやマンガをハマるという時期がなかったので、
もっと恥ずかしいことやっときゃよかったなと
大人になってから後悔しましたが、

よく考えるとこの手の「誰が誰を好き」とか
そういう、むしろ女子が放課後にやりそうなことを
狂ったような情熱と共に綴っており、

やってることは一緒……じゃない、
現実を下敷きにしてる分なおたちが悪い、
と汗顔の至りです。

好きな子のことを知りたかったんですよ。
でも本人には聞けなくてね。

3:2020.10.6 (1:09)

「春。」

ドラマみたいなことは何もなかったです。
でもケンカはしたし、気まずくもなったし、
好きになったり嫌いになったり、

色んな勘違いをしたり、
むやみに謝ってみたり、怒り出したり、

ドラマを見ているよりずっと僕は
人間でいられたと思います。

今、彼女たちに会って話したいとは全然思いません。
でも「あの時はごめんね」といつも思っています。

4:2020.10.6 (13:02)

「中学生。」

「中学時代は描かないのですか?」という質問をいただき、
考えてみるものの、特に描きたいことはなく、

とりあえず言われるままに言われたことを
やってたら卒業していた、というような印象しかない。

思春期の来るのが遅かったんだと思います。
女子にも全く興味はなく、大体何にも興味なかった気がする。
友だちはいたような気もするが、現在全く覚えてないので
それは友だちではないと思う。

自分の意思をもって、自分で決めたことをやるようになったのは
やっぱり高校からですね。

だから思い出として覚えているのだと思います。

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