2024.4.1
シリーズ:思い出の地16P
フォロー0、ツイートは全て手書き、必ず落書きを入れる、という縛りで始めたTwitter-日々ジブンガタリ
もう誰の顔色も伺わない。
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「カフェの思い出。」
もうほとんどの思い出の店はなくなってしまった。
20年も経つんだから仕方ない。
逆になくなってしまったことで、
僕の思い出はより強固なものになる。
一人でぼんやりした喫茶店は内装をよく覚えている。
誰かが好きで、誰かと一緒にいった喫茶店は、
その内装や外観はちっとも覚えていず、
ただ、その人だけを覚えている。