ページ内の表示数

1:2021.6.16 (22:37)

「共感を呼ばぬ季節。」

僕は常に憂鬱でしたし、
学校も行きませんでしたし、
大学も辞めましたし、
就職もできませんでしたし、

社会的には後ろ指をさされても笑うくらいしか
できないわけですが、

不条理に対する不満の力は有り余っていました。

しかしそれは社会や近しい人に向けるべきではなく、
時に不条理で無意味なことに使うことが、
最も幸福に生きていけるのだと、
僕はそう思っています。

3:2021.12.29 (22:12)

「平成2年頃の話。」

最近よくこうしたことを思い出します。
いささか厭世的になっていて、新しいものを受け入れる気がしないからかもしれません。

もう田舎にいた年月よりも
東京にいる年月の方が遥かに長くなりました。

でもいまだに都会への馴染めなさを感じます。

4:2022.1.2 (16:12)

「でんででん。」

獅子舞は全国にある神楽ですから、誰の家でもこうなんだと思っていました。
この時みたいに、資料作りか何かで人を呼んだ時にそうじゃないんだと知るわけです。

この時代は家が留守でも縁側を開けておいて勝手に舞ってもらっていたと思います。
ずいぶんのんびりした話です。

僕は郷土史にまるで詳しくないので
歴史を調べるときっと面白いんでしょうね。

ごくまれにお知らせを送らせてください。 はい いいえ