2024.4.1
人物:マキタ一覧1281P
高校生の「僕」にとってヒロインだった演劇部員。
普段は寡黙でぶっきらぼうだが舞台に上がると性格が180度変わる。
よく通る高い声でぼそっと辛辣なことを言うことが多かった。
マエダのことが好き。
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「思い出。」
内容はもちろんラブレターとかじゃなくて、
どうでもいいことだったと思うのだけれど。
いやきっと、その時の僕にとっては
どうでもよくないことだったんだろう。
思ってることはなかなか伝わらない。
紙に書いてさえ、こうして伝わらないのに。
「ストイック。」
どうでしょう。
マンガの中に頻繁に登場する、
僕が好きだったひとたちは、
みなストイックでしょうか。
僕自身もまた
ストイックでありたいと思い続けています。
ジブンガタリを、格好いいと思ってやっているのです。