2:2020.7.1

「なぜそこまで。」


なぜって、黙ってニコニコしてても「いい人」にすらなれず、「そんな奴いた?」扱いになる自分の未来が十分すぎるほどわかっていたからだ。

何かしてないと不安だ。
誰にも理解されなくても。

3:2020.8.17

「後ろを歩く。」

話題の中心でいたい、
もっと自分の話を聞いて欲しい。
でもいざ二人で話せばイライラさせることしか言えない。
もっと笑え、笑ってさわやかに三人でしゃべれ。

そんなことを心の中で思いながら、
僕は黙って後ろをついてゆく。

二人はどんどん前を歩く。
僕は影から抜け出せない。