2024.4.1
「日曜日。」
まったく大したことしてない。
なぜかそれでいいという自信がある。
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まったく大したことしてない。
なぜかそれでいいという自信がある。
今古いドラマを見るとなるほど、
僕が2008年に「とらドラ」を見て、
内心ちょっと馬鹿にしていたアニメを急に好きになったことは腑に落ちる。
とらドラも絶えず自分語り、ポエムエンディングのお話ですからね。
制作陣は同世代でしたし。
「生きていればいいこともある」という言葉自体はいい言葉だと思う。
ただ、それを素直に受け取れる人間はいいことがあった人間だけで。
不幸な人間を慰める言葉はない。
だから気が済むまで徹底的に不幸でいいじゃないかと思う。