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1:2020.8.23 (23:48)

「なれあい。」

何でも話してよと言われて話してみると
後悔しかしない。

話して解決する内容なら話さなくても解決する。

僕たちはそんな捻れた価値観の下で
相手の存在をちょっとした触媒のように使いながら

一人でも二人でもなく
1.5人前くらいの距離をおいて
さみしくなったり、
さみしくなくなったりを繰り返す。

2:2020.9.13 (23:53)

「断罪。」

幸せとは、みたいなことは時々考えます。
その時によって思うことは違うので、
もちろんこれが幸せ、みたいなものはないんですが、

大学生活を思い出している時に
やっぱり強く思うのは、

「いい言葉をくれる人」ではなく、
「よさげな言葉を断罪してくれる人」
が近くにいたことは、

まったくもって、シアワセと言うしかありません。

大人になればなるほど、その折々で出会った「大人」こそが
価値あるものだとわかります。

いつも一歩先を歩いていく人たちに追いつこうと、
背伸びをすることもまた、幸せな思い出です。

4:2020.10.4 (22:33)

「ふうん。」

「奇跡」とか言うには大げさですが、
「でもなんかある」と思いたくなるような偶然ってあるもので。
本当のお話です。

まあもし今そんな偶然の一致があっても
はあそうですか、でおしまいなんでしょうけども、
20歳そこそこの私大文系な僕には、

「ふうん」と言ったまま、色々と妄想が広がっていったのでした。

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