1:2020.8.26

「ぼくのなつやすみ。」

なんかこう、会(アキバ会)というからには、
集まってみんなで何かやる、という目的があってもよさげなものですが、
僕はそういう目的意識が苦手です。

数週間先の予定を組んだりするのも苦手で、
その日たまたま暇な人だけ集まって、
「何もしない」というのが僕の好きな「会」です。

なのでまあマンガを描くとすれば、
人を描くしかないんですが、
それにしたって別に面白おかしいことは起きません。

でも僕は楽しいのです。
それで十分です。

2:2020.9.12

「先生と遊ぼう。」

先生と言っても非常勤講師ですんで、
そこまで生徒と仲良くなるわけではありません。

また、在学中に特定の生徒に肩入れするのは
よくないので卒業するまでは控えています。

卒業したら立場的には同じなんですが、
まあ何年経っても先生は先生、生徒は生徒なんですよね。

20年くらいやってますから、少なくとも1000人くらいの
生徒を見てきたことになります。

全員描きたい気持ちもありますが、
まあ嫌われる覚悟は必要です。

3:2020.11.7

「今日のアキバ会。」

仕事にも女子にも人生にも何もかも
つかれきった中年男性の私、先生と
同じく中年男性の卒業生、ハンバーガーは

アキバからただ道を走って無目的に到着した相模湖で
ピンクのアヒルにのって

小雨のなか、誰もいない何もいない音もしない湖面を、
黙々と夕日に向かって進んでゆく。

少し、回復した。

4:2020.11.15

「先生の思い出。」

一言もコミュニケーションをとりたがらない子って
いますけどもね。別にいいと思います。

不思議なことに、
そういう子ほど、僕のLINEやSNSのアカウントを
知りたがるんじゃなくて、
最後にぼそっと言葉で伝えようとするんですよね。

僕は興味ないので君たちのアカウントは見ませんが、
少なくともコミュ障でもなんでもないです。

自信をもって沈黙してればいい。
わかる人はわかってくれます。