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1:2020.11.10 (19:36)

「連鎖してゆく。」

もちろんこの「高校の時」は
マキタやヨシダの話ということになる。

僕は「経験が大事だ」なんて言う大人も、その言葉も
大嫌いで一つも言うことを聞きませんでしたが、

激しく嫉妬し、自分でも何をしているのか、
何を言っているのかわからない、
あの一つ一つが、つまり経験であり、
確かにその経験は高校時代を終えても連鎖しつづけ、
僕自身を変えてゆく原動力となった。

やっぱり時代や社会のせいするのは言い訳だと僕は思う。

これを見ている君たちが
何をして君たちになったのか、
それが今、聞きたい。

2:2020.11.10 (2:41)

「誰だってそんな夜。」

ネットがない時代だって、
言いたいことなんか今とちっとも変わらない。

夜。

ただ違うのは、その言葉が
独り言か、
僕に向けられたものかの違いだけだ。

そしてその違いは
他の何かでは絶対に埋められないほど
僕にとって大きなものだったのだ。

3:2020.11.9 (20:18)

「自分に飽きるためには人が必要ということ。」

人や物事に飽きるのは簡単ですが、
飽きている自分を認めて
違う行動を始めるのはなかなかエネルギーが必要です。

思い切って何もかも変えてしまうとスッキリするわけですが、
だんだんそれも億劫になってきて、

同じ人と同じ話をすることだけが
増えていきます。

僕自身、もう階段を降りるのも昇るのもいやで
横になったままじっとしていたいと考えています。

胸がときめくようなことも特にありません。
でも飽きている自分を認めるのは怖いのです。

20歳の時も今でさえも、
自分が何をしたいのか、わからないでいます。
情けないことに。

4:2020.11.9 (11:51)

「でも出来るまでやる。」

家事や仕事が好きで得意ならいいんですよ。
苦手だった場合の話です。

僕は現実を知るまで
自分では何でも一人で出来ると思っていました。

ほんとに何も出来ませんでしたね。
一人暮らし長かったのに。

まあその辺も含め、恋愛経験とか何もなしに、
いきなり婚活で結婚とか、
僕からするととてもじゃないが、恐ろしい話です。

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