2024.3.16
「にちようび。」
僕やっぱり
「みんなの役に立つこと」とか「みんなが幸せになること」なんて
描きたくない。少なくとも言葉では言いたくない。
僕自身を最も面白いと感じているのは僕自身であり、
表現とはそのためにあるのだと頑なに信じている。
それは世界に縛られずに好き勝手したいということではない。
枠の中で自分に与えられた役割を果たしながら、
僕は僕自身に対峙している時間が最も幸福なのだ。