2024.4.1
「セキグチとヨシダ②。」
2016.11.2 (23:25)
セキグチは僕のことなどどうでもよかったが、
何となくやることやらないのは嫌いで、
それはそれで僕は信用していたと思う。
ヨシダは優等生で大人しくて真面目だったが、
スイッチが入った時はやはり別人のようになり、
僕は激しく振り回され、振り回されることに慣れていった。