だらだら読める一覧ページ

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「オータニ。」

オータニは裏表がなくてとてもいい友人でしたが、
一方で地を見せない、よくわからない部分も多々あり、
どこに何の境界線があるのか、僕にはわかりませんでした。

何枚も描きましたが、
オータニを自転車の後ろに乗せて写真を
とられたことがある。

いつも調子よく絡んでくるので、肩を組んでポーズをとってみたら
烈火の如く怒った。

調子に乗るな、と。

女子の地雷がどこにあるのか、
僕は今だに全くわからないままだ。

「味。」

なんでもかんでも思春期の恋愛と結びつけて考えるのも
どうかとは思うけれど、

極端な偏食だった僕が、
180度反転して急にグルメ気取りになったのも、
こうしたちょっとしたことがきっかけだったと思う。

色んなところに思い出は残る。

そして僕がここにいる。

「マキタ。」

マキタは僕の描く登場人物の中でもあまり人気がありません。
思い入れが強くて、かわいらしく美化して描けないからだと思います。

一番描いた枚数は多いんですけどね。

ちょいとやれば僕に出来ないことなどない、と
内心万能感で満ちた子供の僕の世界に、

めっためたに穴を開けて世界に風を通してくれたのが、
マキタです。

それが初恋というものだと思います。
そりゃあ忘れられません。

忘れる必要もありません。

「男女が分断された世界はいやだよ。」

僕は男は男、女は女で固まって
わかってない、あいつらわかってない、と
わかってないもの同士がわかってないまま敵対する、
あの学級会みたいな空気が大嫌いだ。

だからといって「みんな仲良く」と言ってできるかと言えば
できないだろうと思う。

お互いがお互いに無関心で
知る必要も意味も感じてないからだ。

僕は話したくないことは
ネットだろうが何だろうが絶対話さない。

話せばわかる、というのは嘘っぱちだ。

だから強力に狭い狭い、
半径数メートルの視界で
できるだけ少ない人を
できるだけ深く知りたい。