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授業中の不安から大急ぎで電車に乗って帰る様子を描いた漫画

静かに肉を煮る妻と自分が狂っているのではと怯える夫

友人から届いた夏のいちごを巡る日常を描いた手書き漫画

セリフ

1ページ目

  1. 「今日はAIの無料枠だけでゲーム作るぞ!!」
  2. (役に立たない授業)
  3. 「しゃべってる途中で“家で冷たくなってたらどうしよう”という心配がとまらなくなり」
  4. 「・・・・・・」
  5. 普段杖をついた老人より歩くのが遅いわたくしがかけ足で中央線
  6. 「おわった!」

2ページ目

  1. リビングでゆったりと肉を煮ていた。
  2. 効果音ハァ ハァ ハァ
  3. 次第に気づき、つつある これはわたくしが狂っているのではないかと。
  4. 家内ちゃんはただ静かに肉を煮ている。

3ページ目

  1. 「家内ちゃんが貪欲にそれを摂取するのを見ながら。しばらく見てなくて心配してた友人の生存確認がいちごでとれ安堵。」
  2. 「友人がとても珍しい夏のいちごを送ってくれ。」
  3. 「軽井沢サマールージュ」
  4. 「しかしわたくしのこの狂騒こそが。」
  5. 「冷笑と冷淡に対抗し得る唯一の手段であるとわたくしは信じたい。」

夫は外出中、「家で家内ちゃんが冷たくなっていたらどうしよう」と不安に襲われ、大急ぎで帰宅する。しかし、家内ちゃんはリビングで静かに肉を煮ているだけで、夫は自分の取り越し苦労に気づく。その後、生存を心配していた友人から夏のいちごが届く。家内ちゃんがいちごを貪欲に食べる姿を見ながら、夫は、過剰に心配してしまう自身の狂騒こそが、冷笑や冷淡に対抗し得る唯一の手段なのだと信じようとする。