昭和のりぼんを読みながら、またこの漫画を描きながら、 「僕が時代に全くついていけなくなった時期」をずっと考えてて、 もちろんSNSやら動画やらも関係あるんだけど、
・「バッドエンドが見れない・見たくない」という多数の意見に対する強烈な違和感 ・「誰も傷つけないコンテンツ」という言葉の薄気味悪さ
に思い至った。 何年くらいだろう。2010年代後半だろうか。 「弱さを強みに!というキャッチフレーズをよく見かけるようになり、 またたくまに変質して「弱さで他人を縛り、ぶん殴る」という世界に突入した頃でもある。
そこから僕は一瞬たりとも拭えぬ薄気味悪さを抱いて 今に生きている。


