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昭和のりぼん漫画を読む夫婦。

擬人化された生き物と漫画キャラ。

30年で人も世界も変わる話。

昭和のりぼんを読みながら、またこの漫画を描きながら、 「僕が時代に全くついていけなくなった時期」をずっと考えてて、 もちろんSNSやら動画やらも関係あるんだけど、

・「バッドエンドが見れない・見たくない」という多数の意見に対する強烈な違和感 ・「誰も傷つけないコンテンツ」という言葉の薄気味悪さ

に思い至った。 何年くらいだろう。2010年代後半だろうか。 「弱さを強みに!というキャッチフレーズをよく見かけるようになり、 またたくまに変質して「弱さで他人を縛り、ぶん殴る」という世界に突入した頃でもある。

そこから僕は一瞬たりとも拭えぬ薄気味悪さを抱いて 今に生きている。