2024.4.1
2022年3月59P
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「観念的。」
だから自分語りをしてくれないと不安で仕方ないのです。
そう言えば僕は「匿名だから言えること」を
ネットでもほとんど言ったことがないように思います。
言葉に対して、自分で思っているよりも
かなり強いこだわりがあるのだと思います。
「眠る前に。」
だから人から「考えても仕方ない」と言われるのは
とてもイヤでしたよ。
「眠る前に。」
今年もまた一年が経ち、この絵を描いている。
どんな描き方でどんな絵を描いても、
描きたいものがある限り、僕は生きていられる。
未読の方は卒業式ノンフィクション漫画
「そのせつはごめいわくありがとう」
をご一読ください。
「終わりの後。」
近づいてみたり、離れてみたり。
そんな刻々と変わっていった僕たちの関係を
愛おしく思います。
年々わからなくなる人間と人間との距離を
心の中では寂しいと感じながらも
何をしてよいのかわからない自分を見つめながら。
「ノスタルジー。」
こんなご時世ですから、
消毒やら密やら気を使いすぎるくらいに気を使っているのを見て、
何となくかわいそうに思ってしまいましたが、
それ以上に、そうまでしても何かをやりたいのだ、という気持ちに
心打たれました。
本来ならちゃんと内容や感想を述べるべきなのでしょうか、
すっかりネットで書くのが苦手になってしまいましてね。
機会があれば直接伝えたいと思います。
こういう空間芸術って、
スマホで録画してモニタで見たとしても
伝わらないし面白くないんですよね。